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2011.10.15

「Honda Sports & Eco プログラム」のご案内

2012 年1月より、ハイブリッド・スポーツCR-ZでHonda IMAハイブリッドの「Eco」性能を最大限に引き出しながら「操る・磨く・競う」楽しさを誰でも気軽に体感することのできる「新時代価値」創造型のモーターレクリエーションプログラム※1を開始します。

※1 本プログラムは、本田技研工業株式会社の後援の下、株式会社モビリティランドと株式会社M-TECが共同で運営を行います。



【ここが新しいHonda Sports & Eco プログラム 5 つの特徴】


1.新しいモータースポーツの楽しさ
速さを競うモータースポーツの醍醐味はもちろん、エネルギーを効率よくコントロールする楽しさを加え、環境とスポーツを両立させました。 これまでの速く走るためのカリキュラムに、エネルギーマネジメント(燃費コントロール)の楽しさを加え、環境に優しいこれからのスポーツドライビングの技術を身につけます。

2.運転レベルに合わせた豊富なプログラム
練習会・スクール・燃費チャレンジ・レースなど運転レベルに合わせて選べる豊富なプログラムをご用意しました。 初めてスポーツドライビングをされる方からレース経験のある方まで、それぞれの運転技術や目的 に合わせたカリキュラムを用意することで、技術の上達と競技車両をコントロールする楽しさをご提供します。

3.イニシャルコスト“ゼロ”
全車両レンタルによるカーシェアリングシステムを導入いたします。 M-TEC がメンテナンスするCR-Z を、プログラムに参加するときだけレンタル使用することで、初めてモータースポーツに参加する際のネックとなっていた初期費用(車両購入・メンテナンス・輸送料) が必要ありません。 どなたでも気軽にモータースポーツに入門できるのが特徴です。

4.低ランニングコスト
練習会からレースまでの全てのプログラムを、低価格なパッケージ料金でご提供します。 また、車両を破損しても修復価格に上限を設定した安心システムなども導入し、低コストで安心してモータースポーツを楽しんでいただけます。

5.エントリーは手軽で簡単
参加のお申込みは、全国のHonda Cars または専用ホームページからお気軽にエントリーいただけます。



【運転技術に合わせた3つのプログラム】

鈴鹿サーキット・ツインリンクもてぎの施設をフルに活用し、経験豊富なプロドライバー・インストラクタ ーによるレッスンでハイブリッド・スポーツ「CR-Z」を思う存分にスポーツドライビングいただけます。 走り志向と環境志向を持ち合わせた、スマートな大人たちに向けた3つのモーターレクリエーションプロ グラムを提供いたします。

1.まずはトライ!お試しお気軽体験
ちょい乗りスクール体験
スクール開催時にSports & Eco CR-Zをちょい乗り体験できます。

ちょい乗りレーシングコース体験
練習会開催時にSports & Ecoプログラム開催内容説明、レーシングコース先導付き走行を体験いただけます。

2.ゼロからテクニックを習得できる少人数制スクール
CR-Zベーシックスクール
安全面や基礎的な操作を習得し、JAF B級/ 鈴鹿サーキット・ツインリンクもてぎのサーキットラ イセンスが取得できます。熟練度に合わせた3段階のステップアッププログラムがあります。

CR-Zアドバンススクール
10 リッターチャレンジに向けた実践的走行やエコ走行を習得。JAF A級ライセンス取得も可能。

CR−Z練習会
ツインリンクもてぎ、鈴鹿サーキットスポーツ走行枠を利用した練習走行会。 インストラクターやレーシングドライバーによる個人レッスン(別料金)も受けられます。

3.磨いたテクニックで晴れ舞台デビュー!エコを競う2つのレース
単純に速さを競うだけでない環境を意識した競技を開催します。ビッグレースを中心に開催し、 磨いたテクニックを披露する場を提供いたします。

CR-Z Ecoチャレンジ
決められた基準タイム内で、いかに燃費よく走るかを競います。スポーツドライビング初心者でも参加が可能。習熟度によりハンディキャップを設定します。

CR-Z 10リッターチャレンジ
10 リットル※2のガソリンでレースを行います。燃費に注意しないと途中でガス欠になることも・・・。 いかに上手く燃費をマネージメントして、他より早く走りきるかを競います。 レース形式で他車とのバトルも楽しめます。

※2 サーキットやコンディションによりガソリン量は異なります。



【車両仕様】
 
ロールケージ・フルバケットシート・4点式シートベルトが施された本格的レース仕様   ステアリングのパドル操作で、IMAアシストを一時的に増大させるオーバーテイクシステムを採用

ラップあたりの燃費とタイム、充電量、回生量、燃料消費量などを表示できるエコアシストメーターを搭載し、スポーツ走行におけるエネルギーマネジメントに貢献


本プログラムのスケジュール及びご利用料金などの詳細につきましては、2012年1月中旬発表の予定です。