鈴鹿シリーズ R−1 初物3件
2006.3.19【開催日】予選:3月18日(土) 決勝:3月19日(日)
●初ポール! #76 小松 昌裕(MTEX制動屋ベルノ東海インテグラ)
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土曜日予選開始と同時に降り出した雨により、全車スリックでコースインするがレインタイヤに交換してのタイムアタックとなった。早めのタイヤ交換と路面コンディションのマッチングが功を奏し、#76小松 昌裕(MTEX制動屋ベルノ東海インテグラ)が初ポールを奪取した。
小松選手はインテワンメイクはもちろん自身レース歴にしても初PPとなった。それもそのはず、なんとレース初参加が昨年のインテワンメイクシリーズからであった。参加者の多くがシビックワンメイク、鈴鹿クラブマン経験者の中で、鈴鹿サーキットの走行経験すらなくインテワンメイクにチャレンジ。さらにわずか6回目のレースでPPとのレベルアップは周囲のエントラントからも驚きの声が上がった。
なお小松選手は四国高知と遠方からの参加であることも特記しておこう。
●初優勝! #64 舟木 大輔(Wed’sスノコDLインテグラ)
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予選5番手からスタートした#64舟木大輔(Wed’sスノコDLインテグラ)はトップ集団後方に位置するが、前方車両のトラブル、アクシデントを回避しトップに立つと後方を引き離し、終始安定した走りでフィニッシュ。インテワンメイク初優勝を飾った。
舟木選手は’04シーズンよりインテワンメイクに参戦。同時期に鈴鹿クラブマンFFチャレンジからステップアップした今村透、林辰則と共に若手3羽ガラス(と呼ばしてもらう、中には”若作り”?もいるらしいが)のひとりである。今村は’05シーズンからインターへ、林は’05鈴鹿シリーズチャンピオンを掲げ’06インターへチャレンジする。同期の2名がステップアップする中、初優勝は舟木選手本人の自身になるであろう、今後の活躍が期待される。
●初参加 #63 野尻 誠(レッツゴーレッツゴー!カツオー自動車)
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パドックに見覚えのあるカラーリングのインテグラが1台。今回初参加の野尻選手の車両。この車は’02−’04鈴鹿シリーズに参戦し、昨年不慮の事故で他界した故福田俊弘さんが駆っていた[レッツゴートシ!カツオーG]号である。
「トッシーとは同郷の石川出身で鈴鹿クラブマン時代からの仲間でした。彼が亡くなった後も車は残されており今回自分が出場することになりました、今日のようなレース結果では彼も天国で怒っているんじゃないですかネ。」(決勝8位)
当時の福田さんは本人と友人仲間でレース参戦。金曜日は誰の手伝いもなく、走行後は自分でメンテをしマイペースでレースを楽しんでいた。車の状態は決して良いとはいえずそれでも粘り強い走りで必ず完走する、そんな福田さんの頑張っていた姿が思い出された。野尻選手も福田さんと同様に、家族友人と共に参戦しレースをエンジョイする参加スタイルでなごやかな雰囲気であった。
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written by K.Y.Z













