塚越 広大 ドライバーズレポート <第7戦、第8戦 岡山国際>

2006.6.22

6月17、18日 2006年 全日本フォーミュラ3選手権シリーズ第7戦、第8戦
参加台数14台

 今回の岡山ラウンドは、木曜日に合同テストがあり、金曜日からレースウィークとなる日程でした。合同テストは、レインコンディションで4番手タイム。金曜はドライコンディションで走行できたので、どちらのコンディションも準備万端でレースに臨みました。
 土曜日の予選では1位と3位。第7戦はレインコンディションとなり2位。日曜日の第8戦は久しぶりのドライでのレースとなり4位という結果でした。

予選1・・・1‘25.685/1位               天候・・・曇り
 ドライコンディションとなった予選の1回目はとにかくブレーキングでタイムを稼げるよう少しでも奥まで突っ込んで、短い距離で速度を落とせるように走りました。今回はいつもよりも気温が高かったので早めにタイムを出せるようにしました。1度クールラップも多めにいれて再度アタックしていきました。1度タイムを更新されてしまいましたが、2度目のアタックで逆転に成功し、2度目のポールポジションを獲得しました。
予選2・・・1‘25.787/3位               天候・・・曇り
 予選1回目の最後のほうに雨が降ってきたため、強くなる前にタイムを出せるように走りました。3周目にベストタイムが出てからクールラップを入れてサイドアタックしましたが、ブレーキングをうまく決めることが出来ず思うようにタイムアップしませんでした。結果、3番手タイムで予選を終えました。
第7戦 決勝・・・2位                   天候・・・雨
 予選終了から雨が降り始めレインコンディションでのレースになりました。レース前に10分間のフリー走行が設けられ、マシンのフィーリングを確かめました。
 スタート直後の1コーナーで止まりきれないマシンがあったためアウトに膨れてしまい、2コーナーでうまく自分のラインを通ることができず、3番手に落ちてしまいました。3番手で周回を重ねていき2番手を抜こうと攻めた結果、6周目にミスをしてコースアウトした隙に2番手にポジションを上げることが出来ました。しかし、トップとのギャップは大きく開いていたため最後まで攻めましたが、追いつくことは出来ず2番手でチェッカーを受けました。

第8戦 決勝・・・4位                   天候・・・晴れ
 前日までの雨が嘘のようなに晴れ間が広がった中第8戦が行われました。コースインしたときにマシンのフィーリングを確かめスタートに備えました。
 スタートで出遅れたため1コーナーを曲がった時点で6番手までポジションを下げてしまいました。アトウッドカーブでアウトから仕掛けましたが、ブレーキングでフロントをロックさせ抜くことが出来きなかったのでヘアピンで抜こうと合わせました。うまくスリップに入ることが出来たのですが、イン側を抑えられてしまいここでも抜くことが出来ませんでした。しかし、その後のダブルヘアピンの進入で、前車の2台が争っている間にアウトから一気に仕掛けていき、4番手で2周目に入っていきました。前車との差がなかなかつまらない中、ブレーキングでなんとか差を詰めようと走りましたが、細かいミスが出てしまい徐々に差が開いてしまいました。しかし、後半になりライン取りを変え2秒近くあった差を0.6秒まで詰めることは出来たのですが抜くまでいたらず、4番手でレースを終えました。

 今回の岡山ラウンドでブレーキング時の走り方に問題がありました。うまく練習時間を使い修正していき、レースの時にはだいぶ改善することが出来ました。
ここまで8戦を終了して結果を求めすぎてそこに至るまでの流れをうまく作れていないことに気付きました。次の鈴鹿ラウンドはシーズンの折り返しとなるレースでもありシーズンの流れをつかむ最後のチャンスだと思います。ここまでの失敗や反省をもう1度思い出し、初心の気持ちで走りたいと思います。


次回レース・・・7月8,9日  第9戦 第10戦 鈴鹿サーキット


塚越広大


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