MUGEN EUROのビジネス <商品事業部 A・K>
普段あまり紹介する機会が無いので、今回は、当社の欧州における拠点であるMUGEN EUROのビジネスについて紹介します。
MUGEN EUROは、モータースポーツのメッカである英国のノースハンプトンにあります。(ロンドンから北に約100km。)シルバー・ストーン・サーキットまでは20分圏内のロケーションで、故にこのエリアは「レーシング・バレー」と呼ばれる英国のレース産業のメッカとなっています。(ほとんどのFORMULA 1チームがこの街を中心とした半径50km以内にあるのがその命名の由縁でしょう。ちなみに、MUGEN EUROの近所には
あの「コスワース・エンジニアリング」や「マーレー(鍛造ピストン屋さん)」といった老舗のレーシングマニュファクチャラーがあります。

メイン・ビジネスは欧州地域における競技用エンジンの供給です。
「ツーリングカー」、「ラリー」のみならず入門用シングルシーター等へエンジンを供給し欧州におけるホンダ車のモータースポーツ活動を支援しています。

IRC(インターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ)

STCC(スェーデン・ツーリングカー選手権)

ニュルブルリンク24時間レース
こうした、レーシング・マニュファクチャラーであるノウハウを活かして、MUGEN EUROは、欧州型のCIVIC TYPE R (FN2)をベースとしたハイ・パフォーマンス・コンプリートカー(限定20台)の製造・販売のビジネスを今春より開始しました。
本車両の名称はCIVIC TYPE R MUGEN。

レースで培ったノウハウを傾注し、240馬力にパワーアップしたK20Aエンジン(STDは200馬力。何と40馬力UP!排気量はそのまま。当然、過給機にも頼っていません。)を搭載、それに併せて、ブレーキと足回りを強化した究極のロードゴーイングCIVICです。
38,599ポンド(2010年8月の為替レートで円に換算すると約500万円)という価格については、非常にコスト・パフォーマンスが高いと現地のジャーナリストより評価されています。
英国生まれではありますが、まさにMUGEN RR(ダブルアール)の兄弟ともいうべき
存在です。
このクルマは一台、一台 MUGEN EUROのファクトリーで、MUGEN EUROのスタッフによって丁寧に製作され、購入されたお客様に対して納車されています。
大体、2週間から3週間のペースで一台、一台が丁寧に製作されています。
写真は、組立作業中のファクトリーの風景です。

まさに「手作り=カスタムメイド」の限定車両です。

K20AエンジンもMUGEN EUROのファクトリーで丁寧にリビルドされ、専用のカムシャフトとピストン・オイルパン等が組みつけられます。当然、ECUもこのエンジンの特性に対応した専用データをマッピングしたスペシャルの仕様を用意しています。

組上がったエンジンはエンジン・ダイナモによって一台・一台性能が確認され、その出力計測結果(パワーグラフ)はオーナーズ・マニュアルと一緒にユーザーに引き渡されます。

MUGEN EUROのエンジン・ダイナモにて出力計測中のエンジン。

自分の購入する車のエンジンのパワーカーブが記載されたユーザーズマニュアル。

更にエンジン・ダイナモでは、サーキットシュミレーションモードで実際にモンツァサーキット(エンジン屋の腕の差が出ることで有名なイタリアのハイ・スピードサーキット。)の再現走行をしたデータ(上記)もユーザーに引き渡されます。
更に、このオーナーズ・マニュアルには組立中のエンジン・車体の写真が添付されていて、オーナーは自分の車の「生い立ち」を追体験することもできます。まさに手作りの
商品ならではの貴重なサービスといえるでしょう。
このプロジェクトについては、皆さんに対してもっと書きたいこと・もっとご紹介したいことがあるのですが、このコーナーのスペースでは、残念ながら限界があります。
国内のホンダ専門誌さん、英国まで取材に来ませんか?
MUGEN EUROは、モータースポーツのメッカである英国のノースハンプトンにあります。(ロンドンから北に約100km。)シルバー・ストーン・サーキットまでは20分圏内のロケーションで、故にこのエリアは「レーシング・バレー」と呼ばれる英国のレース産業のメッカとなっています。(ほとんどのFORMULA 1チームがこの街を中心とした半径50km以内にあるのがその命名の由縁でしょう。ちなみに、MUGEN EUROの近所には
あの「コスワース・エンジニアリング」や「マーレー(鍛造ピストン屋さん)」といった老舗のレーシングマニュファクチャラーがあります。

メイン・ビジネスは欧州地域における競技用エンジンの供給です。
「ツーリングカー」、「ラリー」のみならず入門用シングルシーター等へエンジンを供給し欧州におけるホンダ車のモータースポーツ活動を支援しています。

IRC(インターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ)

STCC(スェーデン・ツーリングカー選手権)

ニュルブルリンク24時間レース
こうした、レーシング・マニュファクチャラーであるノウハウを活かして、MUGEN EUROは、欧州型のCIVIC TYPE R (FN2)をベースとしたハイ・パフォーマンス・コンプリートカー(限定20台)の製造・販売のビジネスを今春より開始しました。
本車両の名称はCIVIC TYPE R MUGEN。

レースで培ったノウハウを傾注し、240馬力にパワーアップしたK20Aエンジン(STDは200馬力。何と40馬力UP!排気量はそのまま。当然、過給機にも頼っていません。)を搭載、それに併せて、ブレーキと足回りを強化した究極のロードゴーイングCIVICです。
38,599ポンド(2010年8月の為替レートで円に換算すると約500万円)という価格については、非常にコスト・パフォーマンスが高いと現地のジャーナリストより評価されています。
英国生まれではありますが、まさにMUGEN RR(ダブルアール)の兄弟ともいうべき
存在です。
このクルマは一台、一台 MUGEN EUROのファクトリーで、MUGEN EUROのスタッフによって丁寧に製作され、購入されたお客様に対して納車されています。
大体、2週間から3週間のペースで一台、一台が丁寧に製作されています。
写真は、組立作業中のファクトリーの風景です。

まさに「手作り=カスタムメイド」の限定車両です。

K20AエンジンもMUGEN EUROのファクトリーで丁寧にリビルドされ、専用のカムシャフトとピストン・オイルパン等が組みつけられます。当然、ECUもこのエンジンの特性に対応した専用データをマッピングしたスペシャルの仕様を用意しています。

組上がったエンジンはエンジン・ダイナモによって一台・一台性能が確認され、その出力計測結果(パワーグラフ)はオーナーズ・マニュアルと一緒にユーザーに引き渡されます。

MUGEN EUROのエンジン・ダイナモにて出力計測中のエンジン。

自分の購入する車のエンジンのパワーカーブが記載されたユーザーズマニュアル。

更にエンジン・ダイナモでは、サーキットシュミレーションモードで実際にモンツァサーキット(エンジン屋の腕の差が出ることで有名なイタリアのハイ・スピードサーキット。)の再現走行をしたデータ(上記)もユーザーに引き渡されます。
更に、このオーナーズ・マニュアルには組立中のエンジン・車体の写真が添付されていて、オーナーは自分の車の「生い立ち」を追体験することもできます。まさに手作りの
商品ならではの貴重なサービスといえるでしょう。
このプロジェクトについては、皆さんに対してもっと書きたいこと・もっとご紹介したいことがあるのですが、このコーナーのスペースでは、残念ながら限界があります。
国内のホンダ専門誌さん、英国まで取材に来ませんか?
2010.08.31




















































