

N-BOX用
Brake Rotor
SUPER GTへ参戦する車両に装着されているブレーキローターから、その技術をフィードバック。溝の深さが1mmのスリットを5本設けることで、ブレーキパッド表面をクリーンな状態に保ちつつ、制動時にパッドとローターの隙間に発する高温のガスを効率よく排出することで、耐フェード性を向上させています。
スリットの本数・角度・溝の深さは、ダイナモ試験やサーキットなどでの極限テストによって導き出され、高いレベルでの制動力と安定性を実現しました。
またローター表面には特殊コーティングを施した防錆処理を行っており、美しい外観とともに、ローター自体の耐久性も向上させています。
