2022 SUPER_GT

Rd.2 FUJI

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2019年5月 5日

開幕戦に続く雨で荒れたレース展開。
路面温度が低下し、最終的に11位で終える。

シリーズ名:2019 AUTOBACS SUPER GT SERIES Round 2
大会名:FUJI GT 500km RACE
距離:4,563m×110周(501.93km)
5月3日(金)天候:晴れ/路面:ドライ(観客数:3万5800人)
5月4日(土)天候:雨のち曇り/路面:ウエット・ドライ(観客数:5万6000人)
5月 3日(金)
■公式予選:GT500クラス4位(Q1:8位・1'28.271、Q2:4位・1'27.402)
開幕戦での問題点となったアンダーステアの対策をして富士スピードウェイへマシンを持ち込みましたが、午前の公式練習ではその対策が十分ではないことが判りました。セッション中にセット変更を行ない改善はしたものの、予選に向けてさらなる対策が必要と判断。予選前にセット変更を実施して午後の予選に挑みました。

◾️中野監督
1日を通して、タイヤ選択やセットアップを含めてスムーズに進められました。予選での想定を踏まえて、ミーティングで方向性を定めてアタックすることができました。NSX-GTのなかで最上位のポジションを取れたのも、ドライバー含めたチーム力を発揮できたと思っています。明日は長いレースなので、我慢する展開もあると思いますが、戦略とセッティングを詰めて頑張ります。

◾️武藤選手
公式練習では試したいセット変更を行なって、コンディション変化を想定しながら予選ギリギリに何とか間に合い良くなりました。用意してくれたタイヤもハマったし、明日の決勝に向けて、きちんとまとめて良い結果を出します。

◾️中嶋選手
公式練習から予選にかけてセットアップも進み、方向性を見い出すことができたと思います。タイヤはテストでの成果を出し、選択したタイヤがしっかりとグリップし、自分たちの力を出せた予選でした。明日は長丁場なので、ミスなく走り、表彰台を目指します。明日の決勝も応援よろしくお願いいたします!
 
5月 4日(土)
■決勝:GT500クラス11位

決勝レース開始前に雨が降り始め、ウェットコンディションでのスタートとなりました。セーフティカー先導によるスタートをしたのち、激しい雷雨となり15周を終えた時点で赤旗でレースは一時中断。天候が回復した約30分後にレースが再開されました。

その後、1回目のピットインとなる第1スティント終了間際には路面はドライとなりましたが、しかし徐々に気温が下がり始め、路面温度も低下。コンディションが目まぐるしく変化する非常に難しいレースとなりました。4番グリッドからスタートし、一時は3位にポジションアップしましたが、最終的に11位でフィニッシュしました。

◾︎中野監督
突然の天候変化に左右される展開となりましが、その時点で最善の選択をしました。スタートドライバーの武藤選手は、ウエットタイヤでの厳しい状況を踏ん張って乗り切ってくれました。路面がドライとなって中嶋選手にバトンを託した時点でのペースは悪くはなかったのですが、その後、路面温度が下がってしまい、第3スティントの武藤選手では再び厳しい展開になってしまいました。
今回の状況を把握して、諦めずに次のステップにつなげて行きたいと思います。応援してくださる方々に良い結果を早くお見せするよう皆で頑張って行きます。ありがとうございました。

◾︎武藤選手
第1スティント担当となり気合いを入れてグリッドにつきましたが、ウエット路面のスタートとなってしまい厳しいレースとなりました。自分なりに限界で攻めて走り(中嶋)大祐にバトンを渡しました。ドライタイヤを装着した大祐の走りは挽回していたので、自分も意気込んで最終スティントに臨みましたが、8周目ぐらいからグリップレベルが落ちてしまい、非常につらい状況となりました。最後までコントロールしながらのチェッカーとなりました。
ウェットもドライも1レースでフルに走り、データを収集できたので、この結果を受け止めて開発につなげられればと思います。応援を引き続きよろしくお願いいたします。

◾︎中嶋選手
アップダウンの激しいレースでした。僕の第2スティントはドライでタイヤも機能して挽回できましたが、結果を見ると500kmを通してコンディションの変化に対して幅が狭いということでしょうか。今回の結果をきちんと整理して次につなげて、皆で頑張っていきますので期待していてください。協力してくださった皆さま、本当にありがとうございました。