2022 SUPER_GT

Rd.5 FUJI

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2019年8月 5日

長丁場のレース中に戦略を巧みに変更し
4時間54分を走り切って6位でフィニッシュ。

シリーズ名:2019 SUPER GTシリーズ 第5戦
大会名:2019 AUTOBACS SUPER GT Round 5 FUJI GT 500mile RACE
距離:4,563m×175Laps(798.5251km)※最大延長時間により終了
8月3日(土)天候:晴れ/路面:ドライ/観客数:2万2,500人
8月4日(日)天候:晴れ/路面:ドライ/観客数:3万8,100人
8月 3日(土)
■予選:GT500クラス 9位

富士スピードウェイで開催される第5戦は、レース距離が500マイル(約800km)と通常より約3倍の距離となる長丁場のレースです。

このレースでは予選の結果よりも、決勝においてタイヤをいたわり、トラブルを出さぬよう安定した走りを最後まで実現することが重要なポイントとなります。

予選日の午前フリー走行では、ここ数戦で安定性が高かったタイヤを装着し、スピードをロスさせずにタイヤのポテンシャルを引き出すセットアップを中心に走り込みました。

予選はQ2進出へあと一歩及ばず、決勝レースは9番手からのスタートとなりました。

■中野監督
もともと持ち込んだ車両の状態がよかったのですが、全体のバランスを微調整したら、さらによくなりました。

Q2進出にはわずか0.014秒及ばず、9位となり悔しい結果に終わりました。決勝は長いレースなので、車両の機能を安定させるセットアップを進め、自分たちの力を100%発揮して、最後まで闘い抜くよう頑張ります。

■武藤選手
Q2に進めず僕の出番はなかったのですが、9位というシングルポジションでスタートできるし、選んだタイヤもフィーリングがよいので、決勝はマネージメントしながら走り切りたいと思います。

自分たちがミスなく最後まで安定して走ることが重要なので、集中して頑張ります。

■中嶋選手
Q1を担当しました。8位まで僅差だったのでとても悔しいです。車両のバランスもよかったので、決勝に向けて変更を施して、表彰台に上れるよう頑張ります。

 

8月 4日(日)
■決勝:GT500クラス 6位

これまでのタイヤの走行データとマシンのセットアップ、そして予選日フリー走行のデータを積み上げて、レースへ向けてさまざまなシチュエーションを想定して本番に挑みました。

猛暑のなか開催された決勝は、4回のピットインを経て、175ラップ、約5時間弱を完走。最終的に6位でレースを終えました。


■中野監督
この長いレースを最後まで、きちんと走り切りポイントが取れたのは得るものが大きかったです。第1、第2スティントはタイヤに厳しかったですが、ドライバーたちの走りのマネージメントや調整作業を進めたことが、レースの中盤以降良い方向へ進んでくれたと思います。ドライバーやスタッフ全員が出せる力を十分に発揮してくれた結果です。今回は6位で終わりましたがこの結果に満足せず、今後も開発を詰めて頑張っていきます。

応援してくださったている関係協力会社の方々、ファンの皆様、これからも前進していきますので、引き続き熱い応援をお願いします。ありがとうございました。

■武藤選手
まずは結果を残せてホッとしています。タイヤの状態が良い時は車のバランスは想定通りで良かったです。コカ・コーラコーナーはちょっと気になることがありましたが満足でした。第1スティントは路面温度的につらく、予想外にグリップを失ってしまい早めにピットインしました。その後、作戦プランをアレンジして着実に5スティントまで走り切ったことが、今回の結果につながりました。ピット作業を含めチーム力でカバーできたことだと思います。

最後のスティントは路面温度も下がって来ており、第1スティントと同じタイヤを装着したのは正解でした。とにかく長いレースを最後まで走り切り、データも取れたので今後に向けて弾みがついたと思います。今回の結果をもとに、次戦以降、表彰台と優勝を目指して頑張ります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

■中嶋選手
結果が出て良かったです。第1、第2スティントは予定より短いラップ数でピットインすることになってしまいましたが、タイヤ選択を含めた戦略変更を行ない、最終的に功を奏した感じです。表彰台に上がるには、まだ足りないことがありますが、これまでの長時間レースで結果が出ていなかったことを考えると、良くも悪くもデータがたくさん取れたので、チーム一丸となって開発をさらに進めて優勝できるよう頑張ります。

たくさんの方々の手厚いお力添えに感謝します。ありがとうございました。