2022 SUPER_GT

Rd.8 MOTEGI

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2019年11月 3日

マシン、チーム、ドライバーの全力を引き出し、
ポイントを獲得してシリーズを終える。

シリーズ名:2019 AUTOBACS SUPER GT Round 8
大会名:MOTEGI GT 250km RACE GRAND FINAL
距離:
11月2日(土)天候:晴れ/路面:ドライ
11月3日(日)天候:晴れ/路面:ドライ
11月 2日(土)
■予選:GT500クラス 13位

SUPER GTシリーズ最終戦はウェイトハンデなしのツインリンクもてぎラウンド。10月初旬のタイヤテストの結果をもとに、最終戦に向けて、タイヤ選択とセットアップの準備を進めてきました。予選日、午前のフリー走行はテスト時に比べて路面温度は予想どおり低く、これに対応したタイヤを装着して走行開始。走り出しの車のバランスはリアのグリップ不足によりタイムを出せない状況。路面コンデションの影響も考えて、慎重にタイヤの判断とセットアップを進めて予選に臨みました。

【中野監督】
SUPER GTシリーズも、ここツインリンクもてぎが最終戦となりました。皆が勝ちたいという強い気持ちで始まりました。走り始め、タイヤにおけるセットを確認していき、少しバランスが好ましくない状態でしたが、予選に向けてアジャストは出来ました。

車のバランスも良くなり予選アタックしましたが、13位という結果は悔しい思いです。あれが精一杯の走りだったし、バランスも良かったのですが、ライバルに対してのパフォーマンスが足りていなかったのです。やり切った感でした。

決勝に向けて皆がミスなく全力を出し切ることが大事で、モチベーションを切らすことなく頑張ります。来年につながるよう、チームのベストを尽くして走ります。

【武藤選手】
走り出しは僕が担当しました。ブレーキングでリヤが不安定で、アンダーステアも出るし、厳しいなと思いましたが、修正して良くなっていきました。予選は大祐が担当し、限界ぎりぎりで走ってくれましたが、満足いく順位ではなかったと思います。決勝レースに向けては、きちんと仕上げて順位を上げていきます。頑張ります!

【中嶋選手】
武藤さんから、車を預けられ時は凄いアンダーステアでした。セットを変更してもらい、GT500占有走行で新品タイヤでアタックし、バランスは良くなっていました。サファリ走行ではロングランを行なって決勝レースの想定確認も出来ました。決勝に向けてはセット変更を施す必要がありますね。

予選のQ1アタックは僕が担当し、選定したタイヤもアタックのタイミングも良かったです。自分なりに限界の攻めができました。順位はまわりより全体的に力が及ばなかったですが、決勝に向けてのミーティングを行い、何をどうすべきか整理して、全開で勝負します。悔いのないようなレースをしたいと思います。

 

11月 3日(日)
■決勝:GT500クラス 9位
GT500クラス:9位
予選はけっして良い結果ではありませんでしたが、フリー走行から修正を重ねて、持っているすべてのパフォーマンスを出し切った結果でもありました。ミスのない着実なレースでより上位を目指して、決勝レースに臨みました。

【中野監督】
レースウイークに入ってから簡単な週末ではなかったです。タイヤは路面温度の変化に敏感でエンジニアやドライバーらが苦心しました。ですがなんとか打開策を見つけて、決勝レース前にはセットアップの変更をするなどして最後まで諦めない気持ちで集中しました。

レース中、ドライバーやピット作業のミスもなく全力を出し切りました。目指しているのはこのようなポジション(9位)ではありません。もっと考察して、速くて強い車とチームを作って行きたいと思います。

年間を通して、ドライバーやスタッフたちが力を振り絞って努力していた姿は、心に響くものでした。よく頑張っていたと思います。来年に向けてすでに始動していることもありますし、このチームで必ず勝利をつかめるよう邁進して行きたいと思います。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

【武藤選手】
スタートは僕が担当しました。最終戦であるし、気合いも入れて限界を引き出そうと必死でした。レース
中、リヤのグリップダウンが大きくなりタイムが上がらず厳しい展開となりました。大祐にバトンタッチする前、無線で種類の異なるタイヤ装着を推しました。もっと上位で交代してあげたかったのですが、あれが限界でした。

大祐も頑張ってくれて9位で終わり、ポイントを獲得できたのはプラスになりました。本当に力を出し切ったので悔いはないです。来年に向けてステップアップにつながる努力を惜しまず、頑張って行きます。

今年も応援してくださった関係協力会社の方々、チームスタッフみんなに感謝します。ありがとうございました。

【中嶋選手】
ツインリンクもてぎはHondaのホームコースで、特別な気持ちで武藤さんからバトンをもらいました。武藤さんとは違うタイヤを選択して少し長い周回を走ることができました。途中でタイムが落ち振動も出始めたのでヤバいと思ったのですが、ピックアップが原因で数周でタイムを回復することができました。ピット戦略も功を奏して順位を上げられましたが、あれが限界でした。

走っていて、意外に状況を冷静につかめていたのが不思議でしたね。戦略的には良かったしピット作業もうまく機能できたし、自分としてはやり切った感じです。サポートしてくれた皆様に本当に感謝で胸がいっぱいです。DTM交流戦もあるので、さらに自分の限界を引き出して魅せます。ありがとうございました。

本年もSUPER GT TEAM MUGENへのご声援、誠にありがとうございました。