2024 SUPER_FORMULA

Rd.6 FUJI

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2024年10月12日

#15 岩佐、絶妙なスタートで2位表彰台獲得!
#16 野尻、6位入賞で翌日の第7戦で優勝に挑む

シリーズ名:2024 SUPER FORMULAシリーズ 第6戦
大会名:2024年スーパーフォーミュラ選手権第6戦・第7戦
距離:4,563m×41Laps(187.083km)※41 Laps or 75min.
2024年10月12日(土)天候:晴れ/路面:ドライ
2024年10月12日(土)天候:晴れ/路面:ドライ
■概要
決勝レース、スタート直後、1コーナーで岩佐選手がトップに、野尻選手も2番手にポジションアップ。2周目に順位が入れ替わり、野尻選手がトップに。3周目、岩佐選手がオーバーテイクされ3番手にダウンし周回を重ね、10周を消化して岩佐選手がピットイン。タイヤ交換組みトップで復帰。

野尻選手は21周を消化した後にピットインし6番手で復帰するも、25周目にポジションアップ。その後もバトルを続け、岩佐選手は2位でフィニッシュ、野尻選手は6位でレースを終えました。
 
10月12日(土)
■予選
#16 野尻智紀選手 3位 1’21.875
#15 岩佐歩夢選手 4位 1’21.946

■決勝
#15 岩佐歩夢選手 2位
#16 野尻智紀選手 6位

■田中監督
富士スピードウェイ2レース大会での大事な1レース目を終えました。予選では、ともにポールは獲れませんでしたが、野尻選手が3位、岩佐選手が4位で彼らの速さを見せてくれて優勝を狙える予選結果でした。

決勝はそれぞれのポジションでの苦しい戦略となり、岩佐選手は予選のポジションから順位を上げ2位でゴール、野尻選手は1st.スティントをトップで走り、後ろを走る坪井選手とアンダーカット組の車両を鑑みての戦略だったのですが、2nd.スティントのペースが思うように上がらず、6位でレースを終えました。ペースがライバル勢に対しまだまだ不足しています。明日の第7戦に向けて、できることをすべてしてレースに臨みますので応援をお願いします。

■野尻選手
お疲れ様でした。第6戦は残念ながら6位となってしまいました。予選は3番手で、スタートからレースを一時リードしていましたが、そこからドライビングのエラーというか改善しなきゃいけないところもありましたし、チームとしても何かできることは多分あったと思うので、チーム一丸となってまた明日の第7戦優勝をしっかりもぎ取れるように頑張りたいと思います。幸いなことにまた明日レースができるので、頑張って最大の23点を持ち帰りたいと思います。引き続き、応援をお願いします。

■岩佐選手
スーパーフォーミュラRd.6 富士が終わりました。まずは2位表彰台が獲れたのはうれしいですけど、まだ自分たちのパフォーマンスを上げなければいけない部分があるかなと感じたレースでもありました。明日(の第7戦)こそはポール・トゥ・ウィンできるように、チームともに明日に向けて全力で準備して、そして全力でチャレンジしていきたいと思います。応援よろしくお願いします。
 

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