2026 SUPER_FORMULA

Rd.6 FUJI

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2026年7月18日

#1 岩佐、22位スタートから根性の1ポイント獲得!
#16 野尻、不運のトラブルで終始耐え堪えるレースに

シリーズ名:2026年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第6戦
大会名:第3回瑶子女王杯 2026年 全日本スーパーフォーミュラ選手権
距離:4,563m×41Laps(187.083km)
2026年7月18日(土)午前8時15分~天候:曇り・雨/路面:ウエット
2026年7月18日(土)午後4時20分~天候:曇り/路面:ドライ・ウエット
【予選概要】
金曜と当日朝の雨が残り、予選開始時の天候は曇りだったものの路面は濡れており、午前8時15分にウェットタイヤを装着しての予選開始となった。

Q1では、まずGr.Aで#1 岩佐選手が開始直後から果敢に挑んだものの、今日のウェットでのセッティングが煮詰まらず、11位のタイムでQ1予選敗退(総合予選順位22位)。岩佐選手がQ1敗退するのは、2024年のRd.5(もてぎ)以来のこと。

いっぽうGr.Bの#16 野尻選手は1番手のタイムを出してQ2へ進出。Q2では少しずつ路面の濡れ方が減っていたため、ピットイン時にセットのアジャストをしてラストアタックに賭けたものの、効果はあまり見られず、12番手に終わった。

【決勝概要】
路面は午前の様相から随分と乾いて、全車スリックタイヤを装着して決勝グリッドに整列。シグナルが点灯し、いざスタート、という時に16号車のエンジンがストップ。他車スタートしたのち安全処置のためピットに移動、改めて最後尾からスタートすることになった。

22位からスタートした#1 岩佐選手は、オープニングラップで18位までジャンプアップ。その後周回を重ねながら猛追し、15位まで押し上げる。タイヤ交換を極力遅らせて38周目にピットイン。コースに戻って13位となり、残り3周の間に3台をオーバーテイクし10位でフィニッシュ。根性の1ポイントをもぎ取った。

最後尾スタートとなった#16 野尻選手は、終始我慢を強いられるレースとなった。浮上するチャンスがないまま、結局24位でレースを終えた。

 
7月18日(土)
■予選
#1 岩佐選手 22位
#16 野尻選手 12位

■決勝
#1 岩佐選手 10位
#16 野尻選手 24位
■#1 岩佐選手
夏の富士大会、Rd.6が終わりました。朝の予選はフルウェットというより、乾いたところもあるようなウェットで、正直なところ、中途半端なコンディションでのパフォーマンスにずっと悩んでいました。今後に向けてはしっかりと原因と改善をしていかないといけないんじゃないかなと思っています。

決勝は22番グリッドからだったので、とにかく追い上げることだけに集中して、マシンのコンセプトなどいろいろチャレンジをしてみました。

最後、雨が降って来ていたこともあり、(タイヤ交換のタイミングをギリギリまで引っ張るという)ギャンブル的な感じでチャレンジしないとポイントは獲れないな、と思っていたので、しっかり10番手1ポイントを持ち帰れたのは自分たちの強さや良さを再確認できて、明日に向けてすごく充実したレースだったとポジティブに思っています。

明日は午前のRd.3がポールポジションから、午後のRd.7は6番手からのスタートです。もちろん2連勝を目指しますので、応援よろしくお願いします!

■#16 野尻選手
まずRd.6の予選ですが、Q1はウエットコンディションで割と降水量が多いなかで非常にいいタイムでベストな順位(グループ内1位)で終えられたんですけど、Q2に関してはドライにスイッチするような路面になっていて、だいぶコンディションが変わったこともあってパフォーマンスが伸びず12位で終わったのかな、と思ってます。

決勝は12番手スタートだったのですが、調子は割といいんじゃないかと踏んでいたので、なんとかポイント圏内表彰台を目指していたんですけれども、イレギュラーなエンジンストールがありました。本当に決勝をスタートする前にレースを終えてしまった感じになり、手痛いイレギュラーなレースだったな、と思っています。

明日、Rd.3の代替戦は3番手スタート、Rd.7の決勝はポールポジションからのスタートなので、2勝してこの週末を締めくくれるように頑張ります。応援よろしくお願いします。




■田中監督
Rd.6は、予選・決勝ともに期待していた結果ではありませんでした。

まず予選が雨上がりの水量の少ないウェットコンデションでしたが、このコンデションにマシンのセッティングを合わせることができず、#1 岩佐選手はまさかのQ1敗退で22位、#16 野尻選手はQ1こそは速さがありトップで通過したものの、路面コンデションが変化したQ2でパフォーマンスが上がらず12位という残念な結果に終わりました。

午後の決勝は、#16 野尻選手はスタートでエンジンストールしここで大きくロスしたことで、1stスティントを最大限まで引っ張る作戦を取らざるを得ず、ドライバーも頑張って走りましたが、ポジションを上げることなくレースを終えました。

#1 岩佐選手は22位からスタートしマシンはけっして良いバランスではありませんでしたが、辛抱強く走り切り、最終的には10位までポジションを上げて、1ポイントを獲ってくれました。

明日のrd.3、Rd.7はいずれも良いポジションから決勝をスタートできるので、いいレースがお見せ出来るよう頑張ります。応援、よろしくお願いします。