2026 SUPER_FORMULA

Rd.7 FUJI

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2026年7月19日

TEAM MUGEN AUTOBACS 力及ばず

シリーズ名:2026年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第7戦
大会名:第3回瑶子女王杯 2026年 全日本スーパーフォーミュラ選手権
距離:4,563m×41Laps(187.083km or 75分)
2026年7月18日(土)午前10時35分~天候:曇り/路面:ウエット
2026年7月19日(日)午後3時35分~天候:曇り/路面:ドライ
【予選概要】
土曜の午前、Rd.6予選1時間半後に開催された本予選。雨上がりで路面は完全にドライになりスリックタイヤを装着。

Q1のGr.Aは残り3分半で赤旗が出るトラブルがあったものの、#1 岩佐選手は4位で通過。Gr.Bの#16 野尻選手はグループ内1位のタイムを記録。

Q2では、#16 野尻選手が最後の一発アタックで唯一1分22秒台のタイムを叩き出し、昨年のRd.6富士以来のポールポジションを獲得。#1 岩佐選手は6位に着けた。


【決勝概要】
ポールポジションの#16 野尻選手を先頭に定刻通りに始まったフォーメーションラップを終え各車グリッドに着いたところで、後方車両がオイル漏れを起こして走行していたことが判明し、スタートディレイ。路面に付着したオイルを処理するため、一旦スタート保留となった。

オイル処理を終えて、約40分後にピットロードよりセーフティカー先導によるリスタート。6周目よりローリングスタートでレースが開始された。

TEAM  MUGEN AUTOBACSの2台はしばらくポジションをキープしていたが、#16 野尻選手が10周目で6号車にオーバーテイクされ2位に、そして12周目でタイヤ交換を実施した。いっぽう#1 岩佐選手は15周目でタイヤ交換を行なった。

27周目、ライバルの6号車がピットイン。アウトラップでTEAM  MUGEN AUTOBACSの2台は6号車の前に出て実質的にワンツーとなり、アンダーカットに成功した。しかしタイヤ交換を早めに行なったTEAM  MUGEN AUTOBACSの2台はこの頃からグリップの消耗が始まり、タイヤ交換を遅らせたライバルたちから29周目から徐々にオーバーテイクされ始める。結局、#1 岩佐選手が5位、#16 野尻選手は6位でレースを終えた。

 
7月19日(日)
■予選(7/18(土)曇り/ウエット)
#1 岩佐 6位
#16 野尻 PP

■決勝(7/19(日)晴れ/ドライ)
#1 岩佐 5位
#16 野尻 6位
■ #1 岩佐選手
予選はRd.6からの流れで路面はドライになったのですが、Q1に関して(合同)テストから抱えている違和感が出ていてなんとか通過はしたものの、パフォーマンスが出ていないこともあってQ2に向けて大きなアジャストを行ないました。それゆえクルマのバランスは悪くなってしまったのですが、フィーリングは良くパフォーマンスを引き出せたので、(予選6位という結果に対して)ポジティブな予選になったと思います。

決勝はオイル処理によりセーフティカースタートということで、我々が描いていたスタートでジャンプアップというレースができなかったのですが、そのような状況で自分たちが持っているパフォーマンスは出せたと思います。

正直なところ5位という結果はもちろんハッピーではないですけれども、今回それ以上のことはなかなか厳しい状況だったと思います。週末を振り返ると、予選からいい流れではなく、コンディションだったり、我々が苦手としているところが影響してしまいました。

ここでくじけているわけにもいかないので、しっかり分析と振り返りをして、次戦のSUGO、そしてまた富士と続いていくので、再び勝てるように全力で頑張っていきます。応援よろしくお願いします。


■ #16 野尻選手
予選は久々1年ぶりにポールポジションを獲得できました。ようやく。これまでたくさん自分がいた場所にやっと戻れたな、と思っています。

決勝は、午前中のRd.3の2位というのを足掛かりに、Rd.7はポールからのスタートでそのまま優勝を飾りたかったのですが、結果としては残念ながら6位となってしまいました。

もちろん勝つつもりでレースを闘っていましたし、守る展開が多かったんですが、最後、力及ばずというか後続車に抜かれてしまって、順位を下げてのフィニッシュとなりました。

あまり時間がないなかで次のSUGOラウンドがやって来るので、もっともっといい状態でレースに臨んで勝てるように頑張りたいと思います。また次も、応援よろしくお願いします。ありがとうございました。


■ 田中監督
#16 野尻選手は予選で通算24回目となるポールポジションを獲得してくれ、フロントローからシーズン初優勝を狙って決勝に挑みました。いっぽう#1岩佐選手は6番グリッドから上位を狙うスタートとなりました。

レースの展開から#16 野尻選手、#1岩佐選手ともアンダーカット狙いでライバル勢に対しては早めにピットに入る作戦を選択し、狙いどおりアンダーカットは成功したのですが、2台ともペースを維持することができず、後半はズルズルとポジションを落し、望んだ結果を残すことができませんでした。

この週末、3レースともライバル勢が圧倒的に速く、チームの力不足を痛感しました。後半戦、巻き返せるよう頑張りますので、引き続き、応援を宜しくお願いします。