2026 SUPER_FORMULA

Rd.9 FUJI

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2026年10月10日

2台とも予選で好位置につけるも、
決勝ではペース上がらず惜敗

シリーズ名:2026年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第9戦
大会名:2026年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第9・10戦
距離:4,563m×41Laps(187,083kmまたは75分)
予選:2026年10月10日(日)09:45~ 天候:晴れ/路面:ドライ
決勝:2026年10月10日(日)15:00~ 天候:晴れ/路面:ドライ
【予選概要】
快晴となった土曜午前、予選が行なわれ、TEAM MUGEN AUTOBACSの2台は、Q1では2ラップにかけてタイムアタックを試みてQ2へ進出。フロント&ローを狙ったQ2だったが、タイムは伸び悩み、#1 岩佐選手は4位、#16 野尻選手は5位のポジションとなった。

【決勝概要】
秋晴れのもと、15時ちょうどより決勝開始。4番グリッドからスタートした#1 岩佐選手は1コーナーへの絶妙なライン取りで2位に浮上。しかし翌周に抜き返され3位となり、しばらくそのポジションをキープ。

14周目にタイヤ交換を実施。タイヤ交換組でしばらくトップを走るが、あとからタイヤ交換をした上位マシンをアンダーカットすることはできず、全車ピットインを終えた29周目時点で4位の位置に。残り周回で表彰台へ食い込むために挽回を図るも、力及ばず。結局、4位のままフィニッシュとなった。

一方、5番グリッドスタートの#16 野尻選手はスタート直後に1台抜いて4位に。しかしペースが上がらず少しずつ後退し、ピットウィンドゥが開いた12周目にタイヤ交換を実施。その後、アンダーカットで上位進出を狙うも、最後までペースが上がらず。結局16位でレースを終えた(レース後、他車ペナルティにより15位)。

 
10月10日(土)
■予選
#1 岩佐 4位
#16 野尻 5位

■決勝
#1 岩佐 4位
#16 野尻 15位


■ #1 岩佐選手
スーパーフォーミュラ Rd.9が終わりました。結果は予選4位、決勝4位となりました。残念な結果でしたね。予選も決勝も基本的には同じ悩みで、フィーリングとしてはそんなに悪くないのですが、全体的にグリップが足りてない、みたいな状態でした。

特に予選は、コックピットの中であまり悪く感じてなくて、自分自身もとても高いパフォーマンスを発揮できたなって思ってたんですけども、ラップタイムはトップからコンマ3秒ぐらい離されている状況でした。決勝でもほぼ同じだったのかなって思います。

金曜のフリープラクティスでロングランをテストした時には、かなりいい手応えで、土曜よりもいいパフォーマンスだったのですが、今日それを発揮できなくて、自分のなかでいろいろクエスチョンマークになっています。

明日はしっかりと巻き返せるようにこれから分析をして、本当にとにかくプッシュしてポール・トゥ・ウィンを狙っていきますので、応援よろしくお願いします。

■ #16 野尻選手
予選ですが、5番手につけて、決勝レースは優勝もしくは表彰台を狙える位置と思っていましたが、いざレースが始まってみると、ペースが思いのほか全然上がりませんでした。かなり厳しいレースとなって順位も16位(※)と沈んでしまいました(※レース後、他車ペナルティにより15位)。

今から明日のレースに向けて、できることは限られていると思うのですが、今日の予選は5番手でしたし、まだトップに狙える位置にはいると思うので、まず明日の予選ではしっかりポールポジションを狙いたいと思います。

決勝のレース内容がしばらくトンネルの中にいるような感じではあるのですが、何か少しでもヒントになる足掛かりのようなものをつかむために、必死になるしかないかなと思います。しっかりと頑張っていきます。

また明日も応援をお願いします。


■ 田中監督
シーズン後半戦においてチャンピオンシップを追い上げるうえで、予選の順位は非常に大きな要素であると認識はしていたのですが、本日の予選ではタイヤのウォームアップと周回がうまく噛み合わなくてベストな走りが叶わず、ライバルのマシンに比べても速さが不足していたと思います。

午後の決勝も野尻選手、岩佐選手ともマシンのバランスが悪く、タイヤのクリップを得られないコンディションでつらいレースをさせてしまいました。

本日第9戦の結果、チャンピオンシップではさらにライバルにポイント差をつけられてしまいましたが、私たちはまだあきらめてはいませんし、日曜の第10戦に向け状況を改善すべく、できることに取り組みます。引き続き、応援をお願いします。