2026年10月11日
接触続出の大荒れ、大波乱のレースを
#1 岩佐選手が見事に制して今季初優勝!
シリーズ名:2026年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第10戦
大会名:2026年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第9・10戦
距離:4,563m×41Laps(187,083kmまたは75分)
予選:2026年10月11日(日)10:00~ 天候:晴れ/路面:ドライ
決勝:2026年10月11日(日)15:00~ 天候:晴れ/路面:ドライ
【予選概要】大会名:2026年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第9・10戦
距離:4,563m×41Laps(187,083kmまたは75分)
予選:2026年10月11日(日)10:00~ 天候:晴れ/路面:ドライ
決勝:2026年10月11日(日)15:00~ 天候:晴れ/路面:ドライ
前日に引き続き快晴となった日曜午前、Rd.10の予選が行なわれ、TEAM MUGEN AUTOBACSの2台は、ともにQ2へ進出。前日より大幅にセットを変更した#1 岩佐選手はポールポジションに一歩及ばなかったものの2位に、そして#16 野尻選手は7位のポジションにつけた。
【決勝概要】
結論から言えば、決勝は接触が度重なる、稀に見る大波乱のレースとなった。終わってみれば計8台がリタイアし、全41ラップのうちセーフティカー先導による走行は15ラップにも渡った。
レースは前日と同じく15時ちょうどから開始。2番グリッドからスタートした#1 岩佐選手は直後の1コーナーで追い抜きトップへ浮上。20周目にタイヤ交換を実施し、他車接触によるセーフティカー導入が2度あったが、トップの座を一度もライバルに渡すことなく最後まで走り抜け、念願の今シーズン初めての優勝を獲得した。
一方、7番グリッドからスタートした#16 野尻選手は前日同様、タイヤのグリップ力に悩まされペースが上がらず、少しずつ後塵を拝する状況。一時14位までポジションを下げるが、後半巻き返して7位まで上げてレースを終えた。
ライバルのリタイアもあり、シリーズチャンピオンは最終戦の鈴鹿まで持ち越しとなった。次戦、一縷の望みを賭けて、TEAM MUGEN AUTOBACSは#1 岩佐選手の逆転王座獲得に挑む。
10月11日(日)
●予選(晴れ/ドライ)
#1 岩佐 2位
#16 野尻 7位
●決勝(晴れ/ドライ)
#1 岩佐 優勝
#16 野尻 7位
■ #1 岩佐選手第10戦、終わりました。勝ちました!本当に長かったです。今シーズン、純粋にパフォーマンスに苦戦していた時間が長くて、勝てそうで勝てなくて、ちょっと噛み合わないことが続いて、そしてようやく勝つことができました。富士も初優勝なので本当に嬉しいです。
この週末、最初から苦戦をしていて、すっきりしない金曜~土曜だったのですが、土曜の夜からチームみんなが新たな試みや大きなチャレンジをして、その結果、車がいい方向に進むことができました。大きなステップを踏んでくれたチームに感謝しかないですし、ここまで応援し続けてくださったファンの皆さまにも、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
まだ最終戦の鈴鹿が残っていますので、とにかくフルコンプリートというか、ポール・トゥ・ウィンで締めくくられるように頑張ります。応援、よろしくお願いします。
■ #16 野尻選手
第10戦は7位でした。予選も7位だったのですが、少々苦戦したレースウィークでした。昨日に比べて改善できたポイントはあったのですが、抱えている問題点はしっかり解決してはいないので、早速、明日からチームとミーティングをして、解決に向けて歩んでいこうと思います。
次戦は最終戦ですけれども、鈴鹿でポールポジションと優勝を獲れるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。ありがとうございました。
■ 田中監督
チャンピオンシップも後がない状況での第10戦、岩佐選手の優勝はチームとしても今シーズン初の優勝だったのでとても嬉しく思います。
岩佐選手も頑張ってくれましたし、速いマシンに仕上げてくれたスタッフの努力にも感謝ですが、何より私たちのチームを信じてファイナルラップまで応援してくれたファンの皆さんに支えられた結果だと思っています。ありがとうございました。
今回は非常に荒れたレースだったこともあり、チャンピオンシップの可能性を最終戦の鈴鹿ラウンドへつなげることができました。鈴鹿ではチームの全力をもってチャンピオン獲得を目指して挑みます。
一方、野尻選手については今週末、最後までマシンのポテンシャルを十分に引き出すことができず、結果、苦しいレース展開となり、チームとしても野尻選手とファンの皆さんに申し訳なく思っています。最終戦の鈴鹿では「速い」野尻選手をお見せできるように頑張りますので、引き続き、応援をお願いいたします。



